クラブ目標
2023-24年度クラブ目標
みんなが楽しい ロータリー
2023~2024年度
白河西ロータリークラブ
会長 佐藤 幸彦
1.クラブ活動目標
「みんなが楽しい ロータリー」
2.基本方針
今年度のゴードン マッキナリーRI会長(65)はスコットランド(首都エディンバラ)のサウスクイーンズフェリーRCの会長を務めた方であり、
“CREATE HOPE in the WORLD”「世界に希望を生み出そう」
をRIテーマに、ロータリーが平和やメンタルヘルスのために活動し、世界に希望を生み出すよう呼び掛けています。また、そのためには対話を通じて信頼を築くことが重要であると訴えています。
又、第2530地区 右近八郎(福島RC)ガバナーは
ENJOY the ROTARY PRIDE 「ロータリーの誇りをたのしもう」 を地区スローガンに掲げ、楽しいロータリー活動と研鑽を訴えています。
ロータリアンには公正な感性、リーダーシップを備えた人が多く、各人その資質は異なりますが、互いにその多様性を認め合い、出会う機会を重ねていくうちに仲間意識が自然と芽生えてきます。行事や奉仕活動に参加し協力し合うことが、仲間意識をさらに高め、結束力を強めるように思います。
第38代会長として、白河西ロータリークラブでは「みんなが楽しいロータリー」を活動目標にし、「みんな」とは会員はもちろんの事、ご家族・お孫様そして地域の方々を意味し、コロナも終息には至っていませんが、親睦と奉仕の基本精神に基づき、心を同じくする者同士が団結し、ロータリアンとしての信念・誇りをもって、個人と個人の繋がり、集団と集団の繋がり、そして個人と集団の繋がりを大切にし、身近なところから実践・行動し、例会・事業に参加して良かった、勉強になった、楽しかったと思えるクラブ、会員・ご家族の為になる例会、地域社会事業にも積極的に参加し、地域に貢献・奉仕できる楽しいロータリー活動をしていく事が、クラブの活力を維持するとともに、会員増強にもつながると考えます。
会員皆様のご理解、御協力を宜しくお願い致します。
3.重点活動目標
会員増強(退会者防止)
女性会員を含め活力のある会員の勧誘(JC・YEG)
会員の健康維持・健康管理
魅力あるクラブ
地域から信頼評価される活動(オープン例会・地域事業参加)
親睦を深めつつ自己研鑽につながる活動
会員の為になる事業(会員は年1回のスピーチ・ホームミーティング)
国際交流事業
家族を巻き込んだ事業
会員の親睦と交流はロータリークラブの基本であり、友情を深めお互いをもっと知ってもらう為
に、新年会・納涼例会・クリスマス例会には、夫人・お子様・お孫様をお誘いし、ロータリーを楽し
んでもらう
他クラブとの交流
姉妹クラブである、米沢中央RC・コザRC・深谷ノースRCとの交流
観桜会(矢吹RC合同)
各愛好会への協力
ゴルフ愛好会・野球愛好会・歴史文化研究愛好会・スキー愛好会・バイク愛好会・家族交流情報部会と6つの愛好会への積極的な参加を促すとともに協力をしていく