国際ロータリー第2530地区 2026-27年度のガバナーを拝命しました白河西ロータリークラブ所属の金田昇です。今年7月1日よりガバナーを務めるにあたり地区内2,000余名のロータリー会員みなさまにごあいさつ申し上げます。
地区ガバナーノミニーデジグネートにご指名いただいて以来様々な研修に参加し、今年米国フロリダ州オーランドにて開催されました「国際協議会」にて最終の研修を受けガバナー就任の準備を整えてまいりました。
RI のオラインカ・ハキーム・ババロラ会長のメッセージは「Create Lasting Impact」「持続可能なインパクトを生み出そう」であります。オラインカ会長は「真のインパクトとは、一時的な成果ではなく、世代を超えて続く変化であり、そのためには、地域と共に考え行動し、包摂的に人を迎え入れる姿勢が不可欠なのです。ロータリーの成長は、他クラブとの競争ではなく、過去の自分たちを超える挑戦から生まれます」と話されました。
近年のロータリーを取り巻く環境は年々厳しさを増しており、会員減少に歯止めがかからずクラブ数も年々少なくなってきています。私たちのロータリー活動においては会員増強を実践し持続性をしっかり確立することが急務となっています。それらの問題を解決するためには、会員の帰属意識を高めることと、会員相互の親睦と地域のニーズに即した奉仕活動の実践を基盤とした「クラブ活性化」が求められています。
「クラブ活性化」は会員増強活動のみならず会員の参加の意義をより高めることに寄与します。
それらの活動をより効果的に行うために今年度の地区ガバナーメッセージを「連携と連帯で、クラブ・地区・一人ひとりに持続可能なインパクトを生み出そう」といたしました。
地区とクラブで、クラブとクラブで、様々な連携活動を推進しクラブの活動を活性化させること。分区内クラブ間、近接クラブ間、様々なクラブの間で連帯を強め会員の資質向上と帰属意識の醸成を図ってまいります。これらの活動により各クラブがよりよく活性化され、ひいては会員増強につながることと信じております。
さらにはこのような開かれた広がりある継続的で持続可能な活動を進めると同時に「ロータリーのブランドとステータスの再構築」も目指してまいります。
私たちのクラブの諸先輩が長年築き上げてきた歴史を尊重しつつ、「ロータリーのステータスを再構築(リビルド)」すべき必要があると感じています。
そのため、クラブの存在感やブランドイメージを刷新し、改めて地域社会での信頼を築き直したいと考えています。伝統を守ることは、変化を止めることではありません。
多様な価値観を柔軟に取り入れ、地域社会における私たちの「信頼」と「影響力」を現代のニーズに合わせて再定義して、より誇り高く、より魅力的なロータリーを再構築していく一年となりますようロータリアン各位のご支援とご協力をお願い申し上げます。